.Wink
.Wink(ドットウィンク)は、「あとで読もう」「あとで見返したい」と思って保存したリンクを、結局忘れてしまう 問題を、「保存場所を一か所に集約する」 ことと 「未読のリンクをPush通知で思い出させる」 ことで解決する、iOS向けのスマートリンク管理アプリです。
Googleで調べた記事、Xで流れてきた参考になりそうな投稿、Instagramのリールで見つけたカフェ情報など、気になったリンクをまとめて保管し、保存して終わりではなく、ちゃんと読み返すきっかけを作る体験を目指しています。
なぜ作ったのか
「あとで見返したいな」「あとで読もう」と一度保存をしておき、それをあとでちゃんと見返せる人はすごいと思います。自分には、それがなかなかできませんでした。
保存場所がメモアプリ、ブックマーク、各SNSの保存機能などにバラバラだと、結局どこに何を残したか忘れてしまう。一か所に集めても、保存したこと自体を思い出せなければ、意味がありません。
そこで、リンクの保管をこのアプリに集約することと、未読のまま一定期間が経ったらPush通知で思い出させることの2つを軸に、.Winkを開発しました。
アプリの仕組み
「後で読む」を忘れにくくするために、次の2つを中心に設計しています。
1. リンクを一か所に集約する
Web記事、Xの投稿、YouTube、Instagram、Google Maps、Zennなど、さまざまなサービスのリンクを.Winkにまとめて保存できます。
保管場所がバラバラであるほど、見返すたびにいろいろなアプリを開く手間が増えます。一つの場所で管理することで、「見返さなきゃ」と思ったときに、多くのリンクに触れる確率を高めています。
2. 未読のリンクをPush通知で思い出させる
保存して終わりではなく、未読のまま一定期間が経過したリンクにはPush通知を送り、読み返すきっかけを作ります。
Freeプランでは、保存から3日間未読だった場合に通知が届きます。Plusプランでは、通知の間隔を柔軟に設定でき、「毎日7時に未読のリンクをお知らせする」といった使い方もできます。
こだわりポイント
AIによる自動タグ付け
保存したリンクは、AIが内容に合わせて自動でタグ付けします。
たとえば、
- Claude Code おすすめSkills10選 →
Claude Code/Skills - 週末に行きたい東京カフェまとめ →
カフェ/東京カフェ - React Nativeで個人アプリを作る流れ →
React Native/個人開発
のように、自分で細かく整理しなくても、見返しやすい状態を保てます。
サービス別にも自動でまとまる
YouTube、Instagram、X、Google Maps、Zennなど、アプリやサービス別にもリンクが自動で整理されます。タグとあわせて、保存した情報を立体的に見返せるようにしています。
開発中の機能
Plusプラン以上を想定した機能として、保存したリンクや最新情報をもとに、AIが2〜3分で読めるドキュメントとしてまとめてくれる機能を開発中です。
たとえば、「Claude Codeの最新情報」を毎朝7時にまとめて受け取る、といった体験を想定しています。AIが参照したサイトのリンクも自動で保管する想定です。
ユーザーが情報を保管するというアプリの特徴を活かし、逆にアプリ側がパーソナライズした情報を探して届ける——そうした循環も、.Winkのこれからの方向性のひとつです。
プロジェクト背景
- 制作期間: 1ヶ月半
- 制作体制: 個人制作
- Role: Product Planning, UI/UX Design, Development
- Platform: iOS(App Store配信中)
- Tools: Figma